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未曾有にただ言葉にならいときもある…※追記あり(一部訂正) [ふと思うこと…]

なぜ、この時期に 大魔神(巨大海溝型地震)が降臨してしまったのか
10世紀(1000年)に一度といっているが、これは専門家が
 そう名づけざるを得なかったのだろう…。
 その理由は以下と考えられる

今から1000年前といえば 1011年前後は平安時代(摂関政治が確立された
 藤原氏全盛時←のち奥州で勢力を持つようになる)

※平安時代:貞観11年5月26日(西暦869年7月13日)の記録
 これが、「陸奥国地大震動」と言われる アルマゲドンクラスの海溝型地震
  今回の地域としては一番近い地震の詳細なんであろう…。

 なにか今の平成に名前も近いかもしれない このころに国で起きた天災は(上記アルマゲドン以外に、以下のものがある…。
 (東南海、南海、東海 いわゆる三連動地震)

1.887年8月26日 仁和南海地震 - M 8.0 - 8.5、京都・摂津を中心に死者多 数。津波あり。地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生1
(これも規模の大きさから類似していおり、海溝型地震が併発している)


2.1099年2月22日:康和南海地震 - M 8.0 - 8.5、死者数万と推定。土佐で津 波により大きな被 害(海溝型地震で三連動ではないと思われる)
  ※いわゆる南海地震(紀州、四国を中心とした津波による大災害
   摂政時代から100〰150年単位で起きている海溝型地震
    時代的に直近では…
   1946年 昭和南海地震があったが以降起きていない。
    統計的にいうと
   2100年前後に起きる可能性はあり、
    過去の実績による想定であるが…。
   既に地元の知人には警戒する旨連絡している。
   もし、南岸にいたならなるべく四国山脈の合間に
    逃げるように… もし、来たらやけど、気持ちだけでも)
    一人でも故郷の人間を救いたい…貴兄からの気持ちでもある。

 なにか、この歴史から(時代の名称からして)1000年という
 気象庁の見解は、正しいのかもしれない…。

 この当時にいきていた藤原貴族のかたから、何らかの情報をお聞きしたい
 次第ではある。 時代は10世紀離れたとしても

 タンタン 
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