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ダウンタウン頑張れやー※修正あり [コント・お笑い]

久々にお笑いについてコメント記事をアップしたいと思うで~

これも貴兄が2006年4月 ヤフーに掲載したものや~


以下記事です

************ 記 *****************
ここで、私こと戦慄の貴公子が日本の漫才について最近思うことをコメントします。
(あくまでも 意見(客観的な)主観も入ると思いますが、懲りずによんでや!)


1、日本の漫才の経緯(第一世代ブーム)

 □やすきよ(横山やすしさん、西川きよしさん)のコンビ、おぼん・こぼん、紳助・竜スケ、
       2ビート等、1980年代の漫才ブームの到来は異様ともいえるフィーバーぶりではあった。
  中でも中心的なコンビはもちろん、やすきよでありボケ・ツッコミとしては、原点でもあった。
  →いまから思うと懐かしいやっさんのメガネギャグは、ここさんまが、土曜日の人気深夜番組の
   説教部屋でやっさんのギャグをやっている(メガネギャグ) 余談ではあるが、ここ数年
   上方漫才でサブロー・シローのサブローさんやったと思うが、やっさんの漫才を継承している
   と、風のうわさで聞いたことがある。(しかし、やっさんではない 何かインパクトに欠ける)


  この中でも、今まだ現役なのは、コンビではないが、新助さんだけや!たけしさんはもう一線から
  身をひいている(映画の方が多忙かな…)。さんまさんも漫才ではないが、現役です(マシンガン的  なトークは素晴らしい)。


2、第二世代ブーム 1988(1990)年代~
  ダウンタウン、とんねるず、うっちゃんなんちゃん、99、極楽とんぼ、ロンブー,爆笑問題等
   このなかで中心的といえば、尼崎のヒーロー DTことダウンタウンやな!
  彼らコンビには やすきよに近いものを感じたのはたしか…まあ、私が大学1年当時のころやけど
  とんねるずの ねるトン紅…もなつかしい(フィーリングカップル)私も当時鹿児島の大学に
  いたが、友人経由 でないかといわれたが、彼女に何いわれるかわからんから やめた(笑)
  薩摩美人は怖い(なんちゃって)!


3.さて本題です。何故 やっさんがよいかと言うと、あの『テンポ』ですな。
 →ようは、そつのない ワンフレーズに隙がないんやね!(仮に失敗しても…)
  やはり、孤高の努力が生み出した成果とも言えるが当然の結果だったと思う(やっさんの
  芸に対する厳しさというか、厳格さが… よく後輩のさんまさんや、新助さんがたまにやっさん
  のことに関し、TVで厳格さを言っているようだけど… だだやっさんは私生活の面では
  あまりイメーシがよくなかった(いや悪かった)かもしれません(自己中な部分があった)
  。特に酒癖が…
  ところでやっさんの息子である K氏はどうなっとんや!(ここではコメントはあえて控えるけど…   映画業界でがんばってほしいと思う。ななんだってやっさんの息子や!かんばって何かの頂点へも  のぼりつめてほしい、まだまにあうでー(俺と同じ年や まだまだけるわー 浪速のど根性みせたれ  やー)なんちゃって!

 ここだけの話 私ことではあるが、漫才の世界へその当時(25歳) 1994年 年末にコメデアンになろ  うかとし  吉本の東京支店だったかな採用についてアポイントしたことがある。当時はある電気メ  ーカー関連のエンジシニアリング会社を自己都合で退職した(わけあってやめてもうた。数年前上京  し、つきあっていた彼女ともわかれた…人生終わったとおもったこのごろだった)
  しかし、その思いは真実ではなかったと思い 再度エンジニアとしてスタートした(結局、安易な
  考えではこの業界へは飛び込めないと私はおもった。成功のシナリオがあがけななった為。)
 
 …ちょっと話がすれたが、
  
  やっぱり やすきよに近いのは、第二世代ブームを引張ったまだまだ現役のダウンタウンである
  と思う。いずれにせよ やすきよを彷彿させる漫才ができるのはおそらくダウンタウン
  君達だと私は思う。
  最近は、ガキの使いの斬れも少々おちたようなきがするなー 最初からずっと今までみているが
  …惰性に流されてはいないか、ワンパターン化していないか、チェックする必要があるんでは…
  最初にくらべるとコメデアンの数は増えてはいるが…内容のクオリティーから見ても当初のほうが
  シンプルやったで!(山ちゃんはえー味をだしているが、くどいとこあり やめへんでーの件)
  建設的に攻めなあかんでー 

   やっぱ漫才の時間を長くし、シンプルにいいこうや(まっつん、浜ちゃん たのむでー)

で本質は漫才への回帰と継承→発展(進化やで)

 もういちど時間を許す限り 純な漫才をやってほしい (私がこの業界へとびこめなかった分)    ダウンタウンよ今のこの業界へ再度 渇をいれてくれ-!(それができるのはおそらく君達のコンビだ  けだろう、紳助さんもご意見番として頂き!…)
   まっつんの繊細さ(企画力、構成力)浜ちゃんの突破力(行動力)でいけばできることやと
  僕は思う…だぶんこれほどマッチしたコンビは今後半世すぎても出現しないと思う。


□ 最近のお笑いブーム(第三世代としとこう)
  最近は、エンタの神様(土曜日のゴールデン後半かな)が脚光をあびてやまないが…

  しかし、残念なことにこの番組の方式では、おそらく突出したスターは生まれない思う。
  (時間が異様に短く、芸の深さが感じされないため、各芸が記憶に残りにくい。記録はとったとして   も…、しかし、やっさんの芸は記憶に残っている。まあ 比較するほうがおかしいと言われるかも  しれないが…

  もうおわかりかと思うが、エンタに出て生き残れるのは、戦慄の貴公子的見解(主観)では
  申し訳ないが 0人です。芸に深みがかんじられない為おそらく2~3年が限度
  もう、パターン化してきている。(同じタイプが同じ土俵でってかんじやな!)
   これは上方漫才(やすきよ)を5歳のころから見てきた わしがいうんや間違いない!(なんちゃ  って!)唯一 やり方を考えれば突出する可能性がある人は、ドランクドラゴンの塚地さんかな!
  なんか 個性というか新しいものを感じさせられた気がする(あくまでも戦慄の貴公子 第六感的
  見解)

いずれにせよ、やすきよを彷彿させ(過去の継承)と今後の漫才のあり方は やっぱダウンタウンやで
 まっつん、浜ちゃんおもったこのごろだったが… 尼崎 不世出のスター コンビへ送ります。なんちゃって 貴公子より


また、書くから まっといてなー

END

…今思えば、エンタの神様から突出したスターは残念ながらいない…
 私が期待した、トランクの”つかじ~さん”も頭角を現すことはできなかっった。 なにかを見直す時期がきてるように貴兄は思うが… 

※この記事をみて、建設的な意見を※聴取します。
 あれから3年たっていますが、基本的なブームの流れは”不変”やと
 貴兄は思っています。

 辛口コメントは大いに結構です

 ほな

By戦慄の貴公子や~(略して”貴兄”より)
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コメント 4

カミ-ル

DTことダウンタウン たしか90年あたりめちゃくちゃ凄い勢いやったとおもいまぷ 

彼らの漫才をみて紳助さん(紳助・竜助?)はんらが引退宣言したことを、私は鮮明に覚えていますよ

貴兄さんのいうとおり、最近は単発で笑いを取ろうとしている番組がやたら多いように見受けられます。


そろそろ ガち で漫才への回帰をしないといけないんやないか?と私も切実に思うこのごろです。[ふらふら]
by カミ-ル (2009-05-29 22:05) 

こーいち

私も最近のお笑いは、芸人を使い捨ててるイメージがあります
一発芸勝負みたいですよね、みんな[悲しい顔]
by こーいち (2009-05-31 21:29) 

戦慄の貴公子や~@洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり

カミールちゃま いつも浪速節及び[ハート]ありがとさ~~ん(←あほ坂流)

そうなんやね~最近はTV側も芸人をうまく利用して、一定の芸人をうまく回しているようにしか思えない

これは、芸人を育てるではなく商品の一部になっているように思えてならない…時代の流れなのかと思ったりもするけど…

漫才だけでは食えないから バラエティーに進出せざるえおえない結果か?  
DTもおそらく純な漫才をしたいと思っているに違いないと
思う。 M1優勝者から”真の漫才師”が現れることを微力ながら期待しています。[嬉しい顔]
by 戦慄の貴公子や~@洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-06-02 00:49) 

戦慄の貴公子や~@洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり

こーいちちゃまいつも[ハート]コメントありがとうございます

そのとおり、一発芸がここ数年やたらと多い。 ここに落とし穴があるように思える。 なせなら、単発はわかりやすいが、
次発を成功させないと、続かない 

たから、もっと深いセオリーをもった漫才やコントをせな
あかんと思うんやけど、 その点やっさんはかなり勉強家やったと思う。 趣味も豪快やったけど[嬉しい顔]
by 戦慄の貴公子や~@洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-06-02 00:55) 

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