ＪＢ、ＭＪが居なくなった今日

ＪＢことジェームス・ブラウンが2006年のクリスマスに亡くなられたのは
マイケルジャクソンと同様　有名な話であるが…

とうとうマイケル・ジャクソンもなくなってしまった今

ブラックコンテンポラリーの総帥的（いわゆる神様）ＪＢがなくなった遺言が
　…妙にきになってしかたない…

　　ＪＢは、なくなるまで、　マイケルやプリンス（日本では殿下といわれている…それほど奇才・天才ともいえる音楽センスの為）
とやならないといけない仕事がある…と周りに進言していたようだ…

　これは、おそらく　ＪＢが　マイケルの良さとプリンスの良さを引き出し
　何らかの形にしたかったんでなかろうか…と思ってならない。


ただ、今となっては、マイケルも亡くなってしまった。　
今後、ブラックコンテンポラリーを含め、プリンスの役目は儚く大きい

けど、やってくれると思う。　

殿下のイデオロギー精神は並大抵ではない。　来日公演すべて参加した
貴兄の見解や～　マイケルのコンサートも一度みたが、イデオロギーに満ちたコンサートは二者とも同じだろう

　　今、音楽はどの方向へいくのか、ここえきて、中心になる存在が
　　必要だ…　それができるのは、多種多様の音楽才能のある孤高の天才いや秀才アーティスト殿下しかいないだろう　

と今いみじみ思うのであった。

…ＪＢ、ＭＪが残した功績を音楽で継承または進化させることができるのは
殿下（プリンス）だけかもしれない

再び殿下のパープルプレミアショーを添付します。

コメント 8

なんだか、こっちの遺産相続の方が重くも思えるなぁ[嬉しい顔]
by とまと (2009-07-06 00:44) 

コメントありがとうございます。きっとマイケルは解放されて、笑顔でいると思います。リアルタイムでマイケルの音楽に触れられた事を、幸せに思いますね。
by soulmate (2009-07-08 21:06) 

あのＪＢが故人となったのも寝耳に水状態だったけど、今回のマイケルＪの死は急だったと思いまぷ、　しかし殿下は麻薬など（薬）を嫌う神聖なるトップスターーたど思うため、外部からの変な事件に巻き込まれない限り、問題ないと思いまぷ

　ﾏｲｹﾙのやや早い死、貴兄さんのおっしゃる通り、殿下とのコラボはジェームスブラウンのものしかない、ただ、1985年の
『ＵＳＡ　ｆｏｒ　ＡＦＲＩＫＡ？による　Ｗｅ　ａｒｅ　ｔｈｅ　World』　これに殿下がボーカルで参加予定だったのですが、事件に巻き込まれ、代理でヒューイルイスが参加したのは有名な話

殿下がもし　間に合っていれば（事件に巻き込まれていなかったら）また、マイケルとは何らかの形で音楽の仕事があったかもしれません　　本当に、それは残念だったと
思ってやみません[悲しい顔]
by カミ－ル (2009-07-08 22:42) 

❤ありがとうございます。
プリンスですかあ、、、素敵ですよね。
頭の中であの若い頃のステージが蘇りました。
by 退会済み (2009-07-11 09:23) 

遺産相続は、ある意味、家系の存続でもあり、非常に重要なことだと思うため、ＪＢ、ＭＪとも　存続者はそれなりに、一家を相続できる人がなるべきであると貴は思う。

ＭＪについては、遺言が今脚光をあびているが、たぶん母方のほうに移るだろうと思う。　マイケルは母さん子だった…父親には嫌な過去があったようだし、前の妻は本当にマイケルが愛していたとも言い難い。　遺産相続それは、
その家系を受け継ぐという意味で非常に大きいことで、
金銭だけの問題ではないのは確かだ[嬉しい顔]
by 戦慄の貴公子や～＠洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-07-12 23:21) 

ソウルメイトさん、そちらのコメントを拝見しまして、
非常に現実的なパロディーコメントだったような気がしました。

殿下は今後どのように音楽を継承していくのかが、非常に興味深いですね[嬉しい顔]
by 戦慄の貴公子や～＠洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-07-12 23:23) 

カミールちゃま、非常になつかしいエピソード、コメントをありがちょんまげ…

そやね、あの当時　殿下（プリンス）があのセッションに間にあっていれば、もちろん、あの曲（Ｗｅ　　ａｒｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ）はもっと大衆的にも、注目を浴びたと思うし、殿下のあのファンキィーボイスとラブバラードを加味していれば、
と思うと非常に残念やったと思う。　（代行のヒューイ・ルイスには申し訳ないが…）
by 戦慄の貴公子や～＠洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-07-12 23:30) 

;ranpiちゃま　ご来店および[ハート]ありがちょんまげ…

…そうですか、その当時の殿下のアクレッシブさを思い出してくれましたかぁ～
確かにあの当時の殿下はセクシ－さは、言葉では表せないほど、凄いとしか言いようがなかったと思います。
もちろん、今も音楽と真摯に向き合うアーティストとして
素敵だと思いますね[いす]
by 戦慄の貴公子や～＠洵に日新たに、日日に新たに、又た日新たなり (2009-07-12 23:34)